秋の夜に心あたたまる灯りがともる季節がやってきました。
茨城県常陸太田市では、毎年恒例の「第18回 行灯(あかり)の赤レンガと銀杏(いちょう)まつり」が開催されます。赤レンガの建物と黄金色のイチョウがライトアップされる幻想的な光景は、訪れる人の心をやさしく包み込みます。
📅 イベント基本情報
- 開催日:令和7年(2025年)11月8日(土)
- 時間:15:30~20:00(点灯予定)
- 会場:旧町屋変電所周辺(国登録有形文化財)/茨城県常陸太田市西河内下町
- 主催:河内の文化遺産を守る会
- お問い合わせ:公式サイトはこちら
✨ 見どころ&おすすめポイント
約800個ものあんどんが田畑に並び、日没とともにあたたかな光を放ちます。
赤レンガ造りの旧町屋変電所や、黄金に輝くイチョウ並木のライトアップはまさに秋の絶景。
また、会場テント内では「古民家アトリエ羊のわ」による羊毛フェルト作品や犬張子の展示が行われ、手作りのワンちゃんグッズ販売も楽しめます。
🏨 宿泊施設のご案内
ライトアップの余韻をゆっくり味わいたい方には、常陸太田市内や袋田温泉周辺の宿泊もおすすめです。秋の夜長をのんびりとお過ごしください。
💡 周辺の遊び・体験スポット
近隣には竜神大吊橋や西山荘など、自然と歴史を感じられるスポットが満載!日中は観光を楽しみ、夜は灯りのまつりで締めくくるプランも素敵です。
📍 アクセス情報
常陸太田市中心部から車で約20分。会場周辺には臨時駐車場が設けられる予定です。
夜は冷え込みますので、暖かい服装でお出かけください。
🗣 SNSでの話題
🎉 おわりに
秋の澄んだ空気の中、あんどんと赤レンガが織りなす幻想的な夜を過ごしてみませんか?
家族や友人、大切な人と一緒に、常陸太田のあたたかな灯りに包まれるひとときをお楽しみください。
